
「営業時間外の質問を取りこぼしている気がする・・・」
そんなご相談をよく耳にします。
目次
何ができるのか
AIコンシェルジュは、訪問者の質問にその場で答える、24時間365日の一次対応窓口です。担当者が動けない深夜や休日でも、聞きたいことにすぐ反応してくれるので、「気になったその瞬間」に疑問を解消してもらえます。
具体的には、こんな働きをします。
- 「料金感を知りたい」「何を相談できる?」といった素朴な疑問に、すぐ答える
- 自社の情報(サービス内容・実績・FAQ)をもとに、的外れにならない範囲で案内する
- 込み入った相談や個別の見積もりは、無理に答えず人の窓口へつなぐ
- 関心が高まった方を、自然に問い合わせへと後押しする
問い合わせフォームは、相手にとって少しだけ勇気がいるものです。その手前に「気軽に聞ける相手」を置いておくと、これまで迷って離れていた人にも、もう一歩近づいてもらえます。
さらに、どんな質問が多いのかが少しずつ見えてくるのも利点です。寄せられた問いは、サイトの改善やサービス説明の見直しに活かせる、生きたヒントになります。
どうやって動いているのか
仕組みは、思っているよりシンプルです。大きくは、次のような流れで動いています。
- 訪問者がチャットに質問を入力する
- あらかじめ用意した自社の情報(サービス内容・FAQ・実績など)を「答えのもと」として準備しておく
- その情報と質問をあわせてGemini APIに渡し、回答を組み立てる
- AIだけで答えきれない相談は、人の窓口へバトンタッチする
ここで大切なのは「AIに丸投げしない」ことです。どの情報をもとに答えるか、どこから先は人へ引き継ぐかをきちんと設計しておくことで、生成AIにありがちな“それっぽいだけの誤回答”を抑えられます。自社の正しい情報を土台にして答えさせる、というイメージです。
なお、この設計の考え方は、特定のAIに縛られません。Gemini / Claudeなど、目的やコストに応じてモデルを選び分けることもできます。
気になるランニングコストは?
導入を検討するうえで、いちばん気になるのは毎月のランニングコストかもしれません。Gemini APIは「使った分だけ」の従量課金で、相談チャットのような用途なら、思っているより手頃に収まることが多いです。
ざっくりとした目安を出してみましょう。
軽量で高速な「Flashクラス」のモデルを使い、1回の相談で数千〜数万トークン(質問・自社情報・回答のやり取り)を扱うと仮定すると、1相談あたりおおよそ数円ほど。仮に月1,000件の相談があっても、数千円規模に収まるイメージです。人を1人増やすこととくらべると、コスト感の違いはイメージしやすいかと思います。
さらに、Google Cloud側で月の予算上限やアラートを設定できるため、「気づいたら高額になっていた……」という事態も避けられます。小さく始めて、様子を見ながら広げていけるのも安心できるところです。
※ 料金やモデルの体系は変わることがあります。金額はあくまで概算の目安なので、導入前に最新の公式料金をご確認ください。実際のトークン量は、扱う情報量や会話の長さによって変動します。
従来のチャットボットと、何が違うのか?
「チャットボットなら、前からよくあるよね」と思われるかもしれません。けれど、従来型の多くは“シナリオ型”── あらかじめ決めた選択肢やキーワードにしか反応できず、想定外の聞き方をすると「お答えできません」と返ってしまうものでした。結局はFAQページに戻され、「やっぱり使えない」と感じて離れてしまう。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
生成AIを使ったチャットは、ここが大きく違います。
| 従来型(シナリオ型) | 生成AIチャット | |
|---|---|---|
| 質問の仕方 | 決まった選択肢・キーワードのみ | 自然な言葉で、自由に質問できる |
| 答え方 | 用意された定型文を返す | 文脈をくみ取り、自社情報をもとに答えを組み立てる |
| 想定外の質問 | 「お答えできません」 | 近い情報を探して、できる範囲で案内する |
その結果、訪問者の体験は「機械に弾かれる」から「人に相談しているような自然さ」へと変わります。言い回しを気にせず聞けて、待たされず、自分の状況に合った答えが返ってくる。気軽に疑問を解消できるからこそ、「もう少し詳しく聞いてみよう」という次の一歩にもつながりやすくなります。
まずは、触ってみてください
百聞は一見にしかず。AIチャットがどんな受け答えをするのか、TERA AI LABO で実際に試してみてください。
「自社サイトにも置ける?」「うちの場合はどんな設計になる?」と気になった方は、要件が固まっていない段階でも構いません。ぜひ一度、TERAにお声がけください。
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名古屋を拠点としたWeb制作会社、株式会社テラ
TERAの優れたコンサルティング、デザイン
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