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TERAに込めた思い

「TERAに応募される方に、もっと我々の気持ちを伝えたい」
そんな思いを受け取った筆者は、TERAが伝えたいメッセージを探るべく、
藤田社長と、クリエイティブ部門のトップである杉山さんにお話を伺うことにしました。


TERAの仕事について知りたい!

Qまず、スタッフの皆さんの一日のスケジュールはどうなっているのでしょうか。

藤田
TERAのスタッフは、基本的に9時30分には出社しますが、中には個々のお客様との約束などによって前後する人もいます。
まず、一日の行動は、職種によってまったく違います。
例えば、Webプロデューサーは外に出ていることが多く、Webディレクターは外と内での比率が半々くらいです。
コピーライター、デザイナー、マークアップエンジニア、プログラマの人たちは社内作業が多いです。
しかし、TERAでは全職種がお客様とのコミュニケーションを重視するというスタンスですので、制作系の職種の方も打ち合わせなどには積極的に出かけます。
そして、プロジェクトごとに行う内容も違いますし、その進行状況によっても業務内容は大きく異なります。
同じことをただ繰り返すことは、一部を除いてあまりありません。

Q次に、仕事の中身についてですが、一番のやりがいは何ですか?

杉山
会社全体に共通するやりがいとしては、やっぱり「お客様のためになること」「お客様に喜んでいただけること」に尽きると思います。
自分がやっていることが、結果的にお客様の利益や会社の発展に繋がっていくこと、それを一緒になって感じられることが我々にとってのゴールですから。
藤田
そうですね。更に、クリエイティブ業界ならではのやりがいを言うと、仕事の成果が目に見える形になって残るということです。
“無”から“有”を作り出せる仕事であるということは大きな魅力だと思います。

Q特に印象に残っている仕事は何ですか?

藤田
私の中では、世界最大手の製薬会社との仕事が、TERAらしい仕事だったと思っています。
まだ、当時、5~7人の組織だった頃ですが、グローバル企業の代表者の方から全体会議に招待され、「藤田さん、どうぞステージに上がってください」と言われました。すると、「従来、多くの業者とお付き合いさせていただきましたが、真のパートナーはTERAが初めてです」と言って、数百人の前で表彰していただけました。
あの時は、涙が出るほど嬉しく感動しましたし、最も思い出に残る仕事だったと言えます。
杉山
確かに、そのお客様との仕事はうちの中でも最大のトピックスでしたね。

Q成功の秘訣は何だったと思いますか?

藤田
「本当の信頼関係が構築できた」ということではないでしょうか。
自社の良いところだけでなく、社内の問題まで全て話していただける関係にならなければ、内情をしっかり把握することはできません。
そこまでの信頼関係を作ることは、とても大変なのです。
TERAがビジョンとして掲げている「真のパートナー」というのは、ただ「ホームページやパンフレットなどを作る」ということではなく、その先にある「仕事自体をデザインする」ことなのです。
業界のことやお客様のことをお客様以上に理解して、「目的」を共有しながら、一緒になって問題解決をしていくというのがTERAのWebブランディングのあり方です。

Q杉山さんにとっては、印象に残っている仕事は何ですか?

杉山
私の場合は、案件ごとにそれぞれ印象に残っていることがあるので、一つに絞るのは難しいかもしれませんね。
一つひとつに、自分が世に送り出したものとしての思い入れがありますから。
でも、過去の仕事に未練はありません。未練を持っていると先に進めないので、過去のことを振り返るよりも、また新しいものを作っていきたいという気持ちでいます。

TERAの魅力とは?

QTERAという会社の魅力を教えてください。

杉山
ではまず、社内から見た魅力を。
はっきり言って仕事は大変なのですが、自分の仕事が結果として残り、お客様に喜んでいただけるというやりがいを感じられることは一つの魅力だと思います。
クリエイティブに対して、想いが強い人が集まっているということも魅力ですね。「いいものを作ろう」「次はこうしていこう」と論じ合って仕事を進めていける仲間がいるということは、とても大きいと思います。
もう一つは、人と人との繋がりが強いということです。仕事の事でも、何かに行き詰まった時でも、色々話を聞いてくれる人がたくさんいるのです。
ただ、繋がりが強いとは言っても馴れ合いではなく、ちゃんとプロとしての線引きはしています。
藤田
私は、外から見た目線を加えてお話ししましょうか。
実は、杉山のような、真のアートディレクターと呼べる人って、どこの会社にもいるわけではないんですよ。
杉山以外にも、社内のクリエイターのレベルはとても高い。そういう人たちに意見を聞ける環境が普通にあることは、クリエイティブ方面を目指す人にとってとても魅力的なことだと思います。 事実、他社のWebディレクターやデザイナーからも羨ましがられるところなのです。
また、テクニカル方面で言えば、互いにスキルを教え合える環境があるというところも魅力です。
例えば、マークアップエンジニアやプログラマもかなりレベルが高い人が集まっているのですが、これだけWebが複雑になってくるとそれぞれ得意分野が違うため、時々、勉強会を開いて、お互いの得意なところを教え合っているのです。
それと、もうひとつの大きな魅力は、チームワークを大切にしているところだと思います。
社内には、確かに突出したセンスやスキルを持ったデザイナーやエンジニアもいますが、そういう人だけでは仕事はできないのです。
ボリュームのあるプロジェクトが多く、一つの案件に対して数名から数十名のチームを編成して取り組んでいきますので、そういったチームワークで取り組むことの出来ることがTERAの良さだと思います。
杉山
私からも、もうひとつ。
藤田の存在というのは、TERAにとって圧倒的に大きいと思っています。
これだけ外に向けて社会貢献を伝えたり、TERAという会社だけでなく、ナゴヤ(※1)のことを更に良くしていこうとアピールしている社長は他にいないですよ。
彼は、人と人をどんどん繋げて、良い状況にしていこうとずっと言っています。そのメッセージは、TERAの理念であるコミュニケーションというところともオーバーラップしてきます。
彼に会うと、そのままTERAの魅力が分かってもらえると思います。だからやっぱり彼がTERAの中で最大の柱だと思っています。
藤田
TERAの代表である以上、会社のことを考えるのは勿論なのですが、大きな視点で見て、地域や社会のために「ナゴヤを感性が育まれる都市にしたい」と思い、様々なボランティア団体での活動をしています。
そして、現在、一般社団法人中川運河キャナルアートでは副理事長や街づくりの委員長、一般社団法人日本木造トラス協会では副理事長、その他みんなのファッションショー委員長、デザイン女子No.1決定戦の広報責任者などを任せていただいています。
ナゴヤは、ものづくりというところでは既に有名ですが、本当の意味で「デザイン都市・ナゴヤ」になれたら、TERAにも将来、素晴らしいスタッフが多く入ってきてくれると思っています。
TERAのスタッフの多くは、忙しい中でも、私のこうした活動や考えに共感してくれて、自主的に正規の業務とは別にボランティアの広報活動の協力をしてくれているのですよ。
本当に、素晴らしい人達です。

※1 … 名古屋市だけではなく、名古屋を中心とした一つのエリアのこと。


スタッフの存在とは?

Q藤田社長と杉山さんにとって、スタッフの皆様はどういう存在ですか?

藤田
私は、人材を「人財」と言っています。そして、人物:技術=7:3くらいで見て採用をするようにしています。
「一緒に仕事をしたい人かどうか」という目線で面接をさせていただくので、良い人が揃っていると思っています。(笑顔)
  「自慢のスタッフだ」と、どこに行っても話していますよ。
実際に、大手企業・人事のトップの方々から、「どうやって、この人達を探して育てたのですか?」と何度も尋ねられ、それによって「採用」と「社員教育」のコンサルティングもお受けした経験もいくつかがあります。
杉山
師弟関係に近いと思います。
私が自分の知識や経験から得たことをスタッフに教えて、また私も逆に彼らから教わることもあるのです。
先生と生徒のように、お互いにやりとりしながら仕事をブラッシュアップしていける関係です。

エントリーされる方へのメッセージ

Q最後に、TERAに応募される方にメッセージをお願いします。

杉山
必要なのは、とにかくやる気、根気、我慢強さ!(笑い) 厳しいので、本当に。
藤田も言っていたように、最終的には人間力だと思います。
教えることはこちらで出来るので、指摘されたことをきちんと受け止めて、次に活かす力を持っているかどうかということを見たいと思っています。
入社後は、技術以外のところで学んでもらわなければならないことも沢山あるので、基本的なスキルは身に付けて来て欲しいのですが、前向きな気持ちを持った人と一緒に仕事したいなと思います。
そして、私としては、人間力があって、且つ、何かを自分の力で創ることに魅力を感じてくれる人、お客さんと喜びを共有できる人に来ていただければと思っています。
藤田
私が、エントリーいただける方々に必ず話すことは、
一番目に、お客様のためを考えること。
二番目に、仲間のために頑張ること。
三番目に、そのために自分のスキルアップする努力をし続けること。
この順番が違う方とは一緒に仕事をしたくないですし、自分のスキルアップばかりを最優先したい人には、TERAに来て欲しくはありません。
私たちの仕事は、お客様を通じて社会貢献になるのです。せっかくの人生、社会に貢献出来ることが一番大切なことだと思いませんか?
それから、杉山が何度も厳しい仕事であると言いましたが、お客様からの期待が大きければ大きい程、責任が重圧となってのしかかってきます。
一方で、「良い案が浮かばない!」「思っていたようにスキルが身につかない!」といったような悩みが、自分自身に降りかかってくることもあります。
その大変さを克服するために必要なものは、「クリエイティブなことが大好き!」という気持ちなのです。
心からクリエイティブなことが好きな人に、集まって来てほしいですね。

熱く思いを語ってくださった藤田社長と杉山さんでした。ありがとうございました!

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